穴龍の里

穴龍がr6sのSSをupする欲望の吐き捨て場。

今までありがとうごさいました!

約一年半、R6Sの創作に励んで来れたのは皆様のおかげです! ありがとうごさいました。 創作は一旦引退という形になります。 作品はこのまま残しておきます。 このブログはちまちまと他のことを更新するかと思います。 300超える作品はみんな宝物です。 あり…

いつだって後悔ばかりのレイニーブルー

【いつだって後悔ばかりのレイニーブルー】 俺はいつだって失ってから気付く。 本当に大切だったアイツの気持ちも、心から愛していたアイツの想いも、俺にだけ見せてくれた笑顔の本質も。 全ては本物だったのに。 俺は後悔の雨の中で過去を悔やんでいたのだ…

超プライベートでの話。

皆様こんにちは、穴龍はちんちん師匠です。 こんな名前ですが、実名は千愛(ちあき)と申します。いつも小説読んでいただいてありがとうございます(´;ω;`) 最近は中々ネタが浮かばなくて更新が遅れてしまってますが、またノロノロ亀更新して行くと思いますの…

small・last・night!

small・last・night! (….最悪だ、何でこうも部隊の中で一番明るい人と同室なんだよ…、一人部屋が良かったなぁ…) 日本から来たばかりのエコーは同室のブリッツの背中を見つめて小さな溜息を漏らす。 もともと、一人部屋の予定だったのに自分が入る筈の部屋が…

意地悪系歳上彼氏

【意地悪系歳上彼氏。】 フューズ×グラズの話。 二人きりの部屋で、フューズはグラズを背後から抱き締めながら彼の懐に手を伸ばす。ボタンが外しやすいパジャマを着ていたグラズは簡単にフューズの手によって脱がされて、今はお互いに上半身裸の状態であった…

泣いている理由

【泣いている理由】 「どうして泣いているんだい?」 ギュスターヴ・カテブこと、ドクは任務を共にして戻ってきたタイナ・ペレイラ…。カヴェイラが泣いていることに気がつき、彼女に優しく声をかける。 カヴェイラはドクの顔を見つめて「別に泣いてなんか居…

あんたはズルい人

【あんたはズルい人。】 「泣いているのか?」 「…僕に近寄るな!あんたみたいにヘラヘラしてる奴に何がわかる?!」 手には妖怪ドローン、近くには傷付いたパーツの山が転がっているではないか。 エコーの側に近寄って来るのは同僚であるGSG9のバンディット…

唯一相棒が遺してくれたもの

【唯一相棒が遺してくれたもの】 死んじまったあいつが息を吹き返すことはなく、俺は数十年前に自身の腕の中で息を引き取ったドミニク・ブルンスマイヤーの事を思い出していた。 「俺ももうジジイだよ…」 窓際を見つめながら俺はあいつの事を思い出していた…

【抱き殺して、cry♡of♡love】

【抱き殺して、cry♡of♡love】 side,バンディット 晴れて好きだった友人と両思いになった俺は、とにかくイェーガーに触れたくて触れたくて仕方のない衝動に駆られていた。 「なーに俺の顔マジマジと見るんだよ、恥ずかしいだろ!!」 「別に良いだろう?付き…

酔い潰れて、kiss by kiss

「おーい、大丈夫かよ」「…無理…」「まったく飲める量を加減しろよなぁ」 親睦を図るために同僚たち何人かと飲んでいて、時間も丁度いい頃合だったから解散になった時。 一緒に飲んでいたバンディットが酔いつぶれてしまい、彼の家に比較的近いイェーガーが…

臆病な俺は貴方を…

【臆病な俺は貴方を…】 いつだって笑顔を見せてくれる貴方の隣は俺だけの場所だと思っていた。いつだってギュスターヴ、貴方は俺に優しく声をかけてくれた。 『ジュリアン』 貴方と俺は恋人でも無ければ友達でもなく、戦場では相棒で。互いの背中を守り合う…

ある冬のお話

【ある冬のお話】 雪が散らつく真冬の、深夜12:00。日付は変わって、12/25。 穏やかな寝息を立てて眠っているイェーガーの側には不審な男が一人、小さな小箱を一つ持って佇んでいた。 (…起きるなよ、イェーガー。お前が起きたらこの作戦の意味が無くなってし…

本当は、ずっと

【本当は、ずっと】 「なあなあ!カプカン〜!こっち向いてよ!」 「五月蝿いぞ、タチャンカ」 「そんなこと言うなって、ほら、可愛いだろう?俺の娘」 「はいはい分かった」 何気ない日常的なやり取りなはずなのに、カプカンは長年の親友であるタチャンカに…

俺様ドクター!R18

【俺様ドクター!】 何も予定の無い、非番の温かい昼下がり。恋人である年下のジュリアン・二ザンをギュスターヴ・カテブは自身の部屋へと呼び出した。 「どうしたの、ギュスターヴ。あなたから俺を呼んでくれるなんて。俺も今日は何もないから、良かったら…

主夫しているミュートくんが可愛い件について。

「…おい、忘れ物」 「毎日悪いなっ!もう少しで大会近いから体力付けないといけないからお前の弁当、ありがたい。ありがとうな」 「ついでだ、……にやけるんじゃない。まったく…」 これは朝の日常的なやり取りだ。SAS隊員のミュートとスモークはひょんなこと…

無情にも届かぬ愛は

バックとジャッカル。 『無情にも届かぬ愛は』 夜が更けた基地の外で、セバスティアン・コテとリャド・ラミレス・アルハッサルは共にベンチに腰を下ろしていた。 物音一つしない静かなこの場所に夜風が吹いており、二人はお互いの瞳をただただ黙って見つめ合…

日常の話❽

日常の話⑧ フューズ×グラズ 『オルゴール』 「今日はいつもより不機嫌だね、どうしたの??」 ティムール・グラズコフは隣で作業に没頭しているシュフラット・ケシバイエフに声をかける。彼は作業しながらあからさまに苛立ちを露わにしていた。 そんな彼を心…

日常の話❼

【いじけるジュリちゃん】 むすっとした顔をするのは、普段はお人好し・明るい・理想家のジュリアン・ニザン。彼は目の前に座る軍医・ギュスターヴ・カテブの恋人だ。 ジュリアンがむすっとしているのには理由があった。二人が暮らすマンションはペットOKな…

日常の話❻

君と出会い、恋をして唇を重ねて思いを伝え合って約三年。いつだって私のことを第一優先にしてくれた。 しかし、そんな君に一つだけ。 たった一つだけ【不満】を述べるとするならば………。 今の今まで、身体を重ねたことが一度も無いことだ。 【軍医の密かな欲…

日常の話❺

【日常の話】❺ 江夏優視点。 『一輪の贈り物』 今月の給料も機械の部材やメンテナンス代に消えてしまい、大切な人に贈る誕生日プレゼントも買えるかどうか分からない江夏は家の近くの花屋にいた。 「…困ったな」 花屋の外で店員に声をかけるか迷っていた江夏…

日常の話❹(R18)

【日常の話】❹ モンターニュ×ドクR18 『君に伝えたい言葉』 夜空と月明かりがベッドに沈む二人を淡く照らしていた。夜が更けて数時間、二人は何度も唇を重ねては互いの顔を見つめて穏やかな視線を交わしていた。 「ジル…」 大柄な彼を見上げるギュスターヴは…

日常の話❸

【日常の話】❸ モンターニュ×ドク 『海辺で伝えたいこと』 非番が偶然ギュスターヴ・カテブと重なったジル・トゥーレは彼を連れて海に来ていた。 二人きりで海に行くのは初めてで、ギュスターヴが何故か車を運転して近くの駐車場に車を置いて二人で海岸沿い…

日常の話❷

【日常の話】❷ ルークとドクのお話。 「ギュスターヴ」 穏やかな昼下がり、互いに昼食を済ませて食後のコーヒーを飲んでいればキッチンから皿を二つ持って来たジュリアンが嬉しそうに微笑んでいた。 「どうしたの、何だか嬉しそうじゃないか」 ギュスターヴ…

日常の話❶

【日常の話】❶ フューズとカプカン。 洗濯物を干し終わり、リビングのソファーにマクシム・バスーダは腰を落としてテレビを見ていた。 「洗濯物、溜め込みすぎたな」 男二人暮らしなのに軍服やら作業服やらが多いのか、一週間分洗濯物を溜め込んだ洗濯は物凄…

映画を見た二人の話。

田波さん×江夏くん 【映画を見た二人の話】 田波は職場の後輩である江夏を映画に誘って、今二人は男同士で泣ける恋愛物を見ていた。 映画館の中には田波と江夏の二人しか居らず、江夏はつまらなさそうにモニターを見つめていた。 あぁ、誘わない方が良かった…

薔薇と髑髏〜前日譚

【薔薇と髑髏〜前日譚】 #モンドク←ルク1*今書いてる話の前日譚。 今日もまた俺は憧れの人たちが仲良く話している所を見ては胸を痛めていた。 gignの最古参であるモンターニュと軍医であるドクは恋仲であった。 俺はドクに対して特別な感情を抱いていた。 …

ありがとう顔射祭!

ありがとう顔射祭! *19000アクセス超えたから。 セリフだけ!ごめんなさい! 1.ドクとルーク。『我慢できない犬は駄犬過ぎて仕方ない』 「ほら、好きなんだろう?私のコレが好きで好きで仕方ない癖に…、ふふ、舐めなさい」 「ぎゅ、ぎゅすたーぶっ…」 「ま…

冷えた瞳から溢れて落ちる

ミラとルークの話。 【冷えた瞳から溢れて落ちる】 「坊や」 ミラは冷えた口調でルークの名を呼んだ。彼女は酷く怒っているとルークは被弾した腹部を押さえながら感じていた。 展開型シールドの裏まで何とか隠れたルークは隣に先に座るミラを見上げた。いつ…

清々しいほどの嘘

ルークとドクのお話。 【清々しいほどの嘘】 貴方は俺を『好き』だと言ってくれた。 穏やかな笑みを浮かべて、ダークブラウンの瞳を優しく細めながら貴方は俺を『愛してる』と言ってくれた。 …だけどそれが偽りで清々しいくらいに嘘だと分かった今日を俺は一…

過去作。

【軍医さまの愛の調教】 定期的に行われるレインボー部隊の健康診断の担当はGIGNの軍医・ギュスターヴ・カテブの仕事だ。 今日も何人かの診断を終えて、最後の一人をカルテで確認した時に、軍医の穏やかな顔は欲に塗れた『男の顔』へと変化していった。 (…ふ…

祝・アクセス18000over 記念作①

スモークとミュートのお話。 【見えない愛】 ベッドに横たわるSAS最年少、マーク・R・チャンダーは身体を起こして天井を見上げた。 あれ、おかしい…。 何で俺の瞳に光が…。 レインボー部隊に召集されてから就いた任務の中で一番最悪な任務が終わってから約一…

相棒以上と自覚した朝

バンディットとイェーガー 【相棒以上と自覚した朝】 朝、いつものようにオフィスに顔を出して始業の準備をすれば戦場では相棒でありプライベートでは親友であるイェーガーの表情に覇気が無いことに気がついた俺はイェーガーに声をかける。 「よっ!おはよ、…

get lover

【get lover】 *【恋と君と思いの三角形】スピンオフ第二弾。第一弾の【名付けるなら】と繋がってます。 *** 夜、隣に住む貴女の部屋を俺は緊張しながら訪ねていた。朝食に誘って貴女が俺の前から逃げ出して約三週間後のお話である。 「ミラさん…」 いき…

更新再開しやす。

元気になりました。

操り人形

【操り人形】 田波は湯船の中で江夏を抱き締めながら彼に辛辣な言葉を吐き捨てるように呟いた。 「お前、男の癖に俺が好きなの?気持ち悪いんだけど。俺が江夏、お前を抱いたのは女より締まりが良いからであって、それ以外の理由なんて無いからな」 江夏は田…

憧れが恋になる

【憧れが恋になる】 テルミット×イェーガー 自分より年下のブリーチングマンであるテルミット、ジョーダン・トレイスの手を見るたびに俺は思う。 「お前の手は…何だ、立派な手だな」 包帯を巻いているジョーダンは視線を手に向けたまま言葉を漏らす。 「そう…

過去作

【恐怖・真夜中のミッション?】 レインボー部隊の女性陣の間で流行っているのは少し変わったデザインのヘッドギアだ。 「見て見て、これとか怖くない?!」 ヴァルキリー、ミュート、カベイラは任務帰り、ロッカールームでダンボールの中に入っていたヘッド…

*過去作*

【君の為に誓いたい】 あの時、あの場所で死んだことは忘れないし忘れたいとも思わない。時が経てば古い傷は愛しい物へと変わっていく。 そう、これは俺とお前を繋いでくれた愛しい古傷なのだから。 病院で目を覚ましたのはテロリスト殲滅作戦から約一週間経…

20000PV超えたら。

・カプグラ/フュグラ 『臆病すぎる恋/相棒以上恋人未満』 ・モンドク 『喧嘩の後の甘い夜』 ・バンイェ 『秘めた闇を抱える人』 を書く予定です\\\\٩( 'ω' )و ////

レインボーシックス以外のこと。

こんにちは。 いつも小説を読んでいただいてありがとうございます、穴龍です。 毎日お仕事や学校、お疲れ様です。 私も社会人になって五年目、毎日ひーひー言いながら会社に行っております。 この度、体調が優れない日が続きまして一度は元気になったものの…

終わりない明日

【終わりない明日】 果てない荒野が見えるその丘に私は居た。 白衣にアサルトスーツという異色の出で立ちだが、着用している白衣は私の負った怪我が原因で真っ赤に汚れていた。 「あぁ、私のイメージカラーは白なのに」 ハンドガンと簡単な医療器具が詰まっ…

送りつけたお話(3)

「…何なんだよ、畜生っ…!!」 誰も居ない、資料室でミュートは怒りに任せてデスクに八つ当たりする。 (なんで俺があんな馬鹿に振り回されなくちゃ行けないんだ、ムカつくっ……) ***事の発端は、 今から約3時間前。演習場での実戦訓練をしていたときであ…

送りつけたお話⑵

【軍医様のlove❤️emotion】 ドク×女体化エコーくん 「エコー、股を開きなさい」 「や、やらっ…」 「私の手を煩わせるのか?…聞き分けのない子にはお仕置きだよ」 二人きりの医務室でエコーはとある秘密を抱えていることを軍医であるドクに相談した。 しかし…

送りつけたお話⑴

【刹那と夜に愛を添えて】 カプカンとグラズの話。 「…何をしてる」 「カプカン、あんたのナイフを見ていたよ」 「…俺の?」 共同宿舎の部屋内の机に置いてあるナイフを手に持ちながらグラズはカプカンを真っ直ぐと見つめた。 水色の瞳に陰りはなく、そして…

看病

【看病】 ドミニク・ブルンスマイヤーはマリウス・シュトライヒャーの眠るベッドの側に居た。 (…大丈夫かよ…) 昨晩から原因不明の高熱を患ったマリウスはベッドの中でスヤスヤと寝息を立てている。 薬を飲んで落ち着いたマリウスの顔は色白かった。もともと…

名を付けるなら

【名を付けるなら】 *【恋と君と思いの三角形】のスピンオフ。ミラさんとルークの話。 引っ越してきたばかりのこの街で分からないことばかりの私に優しく微笑みかけてくれたのは君だった。 「…あの、大丈夫ですか?」 「え?」 「このマンションってレイン…

光の中で

【光の中で】 *『狂気の雨』の続き。 雨が止んだ。 俺は空を見上げて手に力を込めて傘を強く握り締める。あいつは闇に落ちてしまったのだろうか。 空の隙間から見える月明かりのように、暗闇に包まれたお前を俺は照らしてやりたい。 どんなに冷たくても、ど…

昼休みの出来事

【昼休みの出来事】 江夏×田波 *** 「田波さん」 「ん…??」 「いくら昼休みだからって屋上で寝るなんて風邪ひきますよ」 先輩である田波さんに用があった俺は田波さんが居るであろう屋上に足を運んだ。 案の定、彼はワイシャツにネクタイというラフな格…

狂気の雨

【狂気の雨】 曇天の空の下、バンディットは敵の額に向けて躊躇いもなく引き金を引いた。目の前で倒れこむ男の鳩尾に蹴りを入れればバンディットは冷たく吐き捨てる。 「お前みたいなゴミはな、生きている価値なんて無いんだよ」 地面に流れ出る血を見ながら…

私が君を想う理由

【私が君を想う理由】 「馬鹿なのか?!」 怒りの色がありありとドクの声に含まれていた。任務の際にルークはドクを守る為に敵の銃弾から彼を庇った。 ルークの瞳の真横はぱっくりと傷が出来てしまい、場所が悪ければ今頃ルークの瞳は失明していただろう。 …